教室の外は雨。南部園芸公園では梅が見頃を迎えてたそうだ。「雨はいやだな~」「撮りづらいな~」と、思う天気や場所でこそ良い写真が撮れるチャンスがある、とも…。「さて、マクロレンズの魅力は何と云っても被写体を大きく写せることです。」と、先生は話しだした。さて、物語を考えながら撮ってみましょうかと、運び込まれた雛飾り。アフターファイブの雛飾りを思い浮かべて撮ってみた。
モニ1000観察会
2月のフィールドは枯野。何もないね~。など、云いながら春の兆しを探して歩く。
野兎の落とし物。
傍らに猪の足跡が続き。その先には“ねぐら”…
薄い氷の張った水辺には「ニホンアカガエル」や「カスミサンショウウオ」の産卵が始まって…
草地から林縁へ。何時ものコースを歩く。陽だまりでコスミレ、ヤマネコノメソウが微笑む。春はすぐ其処。