昨夜電話を戴いた。 と、云う事で４日午後３時から…へご出席ください。 先ずは、この目で確かめようと職場を抜け出して出かけてみた。 受付でカタログを手に入れ… 何やら札が下げられており… 出品作は「田隈盆押し」↓

今年で45回を迎える福岡市高齢者美術展に初めて応募した。 応募票に記載された指定日に出向くと、時間前と云うに長蛇の列が… 初めてのことで勝手が解らず、云われるままに整理券を貰い最後尾へ… 「九重で撮ってきました。前からレフを当てて…。」 「私、30番…

満月が福岡タワーの真上に…、期待して能古の島へ渡るも、 期待した位置とはだいぶ離れて… 満月に向かう機影が視界に入る… 射抜け！と、念ずるも… 月も夜景もトリミング。もっと、長いレンズが有れば… 自分の腕を棚に上げ、道具のせいにする悪い癖。

室見川灯明祭りがあると聞いて… 今年で１５回を迎えたと云う室見川灯明祭り 回を重ねる度に規模が大きくなり、今年は２万個に及ぶ灯篭を並べたと聞く 夕闇が濃くなるにつれ、輝きを増す光のオブジェの数々。今年のテーマは「きらめく星座」 「宮沢賢治の銀河…

「呑み会をやるから出ておいで~。」 10年前、アイランド花ドンタクのボランティアをした仲間からメール 久し振りの夜の博多。 席に着くや、いきなり蟹がドーン！と 卓に… 食べ放題、飲み放題とは云え…。 次々と卓に出される品々の速さに話もできず、ただ黙々…

この春、知人から頂戴した「ヒオウギ」が初めて咲いた。 今日は秋分。 ヒオウギは本来夏の花、６月～７月に咲く。 庭先の彼岸花が旗竿になり、代わってリコリスが夕日を浴びて黄金色に光る 見上げればご近所の柿の実も色づいて… 散歩帰りに一枝いただいた。…

つきぬけて天井の紺曼珠沙華 山口誓子 神ノ里の彼岸花を訪ねた。 「紅蓮の炎が燃え立つような…」少しオーバーな表現か 柿の木の根元を埋め尽くす鮮やかな紅。今日は彼岸の中日

西の彼岸花が気になって出かけてみた。

我が庭先では彼岸花が見頃を迎えた。 西の彼岸花も気になる。 数年前、写真を撮りながら迷い込んだ先で目にした辺り一面を紅に染める光景 ソフトバンクが優勝！我が庭先の紅白と黄で祝う。 この夏、虫に食われて丸坊主になった鈴虫花も見ごろを…

ナマズの神さんで知られる賀茂神社で千灯明が行われ、大勢の人波で賑わった。 かつて、鳥獣や魚などを狩って食料とした祖先は流木などを鳥獣や魚になぞらえて流し、供養する放生会を行ってきたと云う。 享保の大飢饉以降は、その餓死者も併せて供養している…

観察会の帰途、海岸近くの松林へ… 正面から見ると毛深い萼片を「狸の耳」になぞらえて「狸豆」だと… 傍らに、美味そうなキノコが…。騙されまい

今日のお題は「白飛び」と「黒つぶれ」。 カメラは「明暗」は判断するが「白黒」は判断できない。 オート撮影では「白いもの」は明るい被写体と理解し「アンダー」に調整する…と、先生は話し出した。 「露出補正のことか。前々回にも習ったはずだが…」と、思…

食卓に鮮やかな赤。一粒一粒磨かれ、布団に包まれ宝石の輝き。 息子曰く。「試食を勧められ、断れず買ってきた」と、 味は兎も角、値段を聞いて驚嘆！十円玉３枚では一粒も買えないと、… これはまさに宝石。豪胆なことよ。 「買うか、買わぬか。値段で迷うな…