教室へ持参する写真がない。と、云う事で、観梅を兼ねて小富士梅林へ
此処でも少子高齢化の影響で、手入れが出来ず荒れた畑が増えてきたそうで…
2月のフィールドは枯野。何もないね~。など、云いながら春の兆しを探して歩く。
野兎の落とし物。
傍らに猪の足跡が続き。その先には“ねぐら”…
薄い氷の張った水辺には「ニホンアカガエル」や「カスミサンショウウオ」の産卵が始まって…
草地から林縁へ。何時ものコースを歩く。陽だまりでコスミレ、ヤマネコノメソウが微笑む。春はすぐ其処。
昨夜雪が降ったようだ。植物園の雪景色が気になって出かけてみると…
この長蛇の先は?
ライティングとは、照明やレフ版を使って光をコントロールすることです。と、先生は話しだした。撮影をするときは光を読み調整する。光源の方向や距離によってもハイライト、影や陰が変わる。ライティングは、自然に見せながら被写体に目が行くように…。正面から強い光を当てるとフラットになる。斜め方向や、裏側から光を照らしたらどうなるか…では、設定を変えながら撮ってみましょうと現れたモチーフは石膏彫像。高校時代の美術で習ったような?確か…沐浴?水浴?等と考えながら撮ってみた。