大濠の打ち上げ花火、横から見るか?下から見るか?少しは近くで見てみたいと家を出る。あの場所ならば眺望が効くと予め地図を見て見当を付けた公園は既にビルに囲まれて…、会場近くへ移動するも何処も彼処も既に先客が場所取りをしており
待つこと暫し…。柳並木の向こうから花火が揚がる
大濠の打ち上げ花火、横から見るか?下から見るか?少しは近くで見てみたいと家を出る。あの場所ならば眺望が効くと予め地図を見て見当を付けた公園は既にビルに囲まれて…、会場近くへ移動するも何処も彼処も既に先客が場所取りをしており
待つこと暫し…。柳並木の向こうから花火が揚がる
この処連日体温を上回る猛暑が続き茹だる思い。暑さ故か我が家では南国育ちのサクラランだけが機嫌がよい。シンビジウムの鉢に取り付き次々と花を咲かせる。よく見ると蟻が集まる花、寄り付かない花など様々あって面白い。横から見たり、下から見たり。
傍らでは、オグラセンオウが咲き始めた。
夏到来、連日の猛暑。暑さ凌ぎは花火見物と思い立って能古島へ
豪雨一転、猛暑。今年、福岡では、平年に比べ10日も早く(7月9日)梅雨が明けた。
毎年7月の第1土曜日は、井原山の中腹で地元の人々に加わって登山道の整備や、歩道を覆う除草作業を行うボランティア活動に参加するようになって今年で10年になる。
今年は、歩道整備に加え、朽ちた丸木橋を補修しようと定例日を前に7月1日、間伐材を集め現場近くまで担ぎ上げた。今回はその続き。
西日本各地に大きな傷跡を残した梅雨末期の大雨、平成30年7月西日本豪雨により、井原山へ続く林道の其処此処でも土砂が崩れ、林道を塞いでいる。重機が入り、急ピッチで進む工事現場を横に見ながら資材を運び入れる。水無駐車場の傍らでは、オオキツネノカミソリが咲き始め、花の季節到来を告げている。流れに丸太を渡し、石を積んで土台を固め、橋を架ける。鋸を引き、釘を打つ作業も皆で手分けしながら手際よく進み、予定通りの作業を終えることができた。林道が復旧するまでには、まだ暫くかかりそうだ
我家の狭い庭の片隅で今年もムカデランが咲いた。花径僅か0.3~0.5cmの小さな花だ。
ムカデランが咲きはじめた3年前頃から、何故か我が家のフウランが咲くことを止めた。多分咲いてますよ。見に行きませんかと誘われて行ってみた。
来年はもう少し早い時期に訪ねてみよう。