2015-01-01から1年間の記事一覧
西の彼岸花が気になって出かけてみた。
我が庭先では彼岸花が見頃を迎えた。 西の彼岸花も気になる。 数年前、写真を撮りながら迷い込んだ先で目にした辺り一面を紅に染める光景 ソフトバンクが優勝!我が庭先の紅白と黄で祝う。 この夏、虫に食われて丸坊主になった鈴虫花も見ごろを…
ナマズの神さんで知られる賀茂神社で千灯明が行われ、大勢の人波で賑わった。 かつて、鳥獣や魚などを狩って食料とした祖先は流木などを鳥獣や魚になぞらえて流し、供養する放生会を行ってきたと云う。 享保の大飢饉以降は、その餓死者も併せて供養している…
観察会の帰途、海岸近くの松林へ… 正面から見ると毛深い萼片を「狸の耳」になぞらえて「狸豆」だと… 傍らに、美味そうなキノコが…。騙されまい
今日のお題は「白飛び」と「黒つぶれ」。 カメラは「明暗」は判断するが「白黒」は判断できない。 オート撮影では「白いもの」は明るい被写体と理解し「アンダー」に調整する…と、先生は話し出した。 「露出補正のことか。前々回にも習ったはずだが…」と、思…
食卓に鮮やかな赤。一粒一粒磨かれ、布団に包まれ宝石の輝き。 息子曰く。「試食を勧められ、断れず買ってきた」と、 味は兎も角、値段を聞いて驚嘆!十円玉3枚では一粒も買えないと、… これはまさに宝石。豪胆なことよ。 「買うか、買わぬか。値段で迷うな…
彼方此方で大きな被害を撒き散らして駆抜けた15号台風。被害に遭われた皆様には謹んでお見舞い申し上げますとともに一日も早い復興を祈念申し上げます。 今朝、我家では「アキノワスレグサ」開花。 今日のテーマは「縦と横」だと先生は言う。 縦のものを縦…
ドカーンと、頭上に上がる大濠の大きな花火も良いけれど 地元の花火も小さいけれど風情があって良いですよ と、誘われて出かけてみた。 この辺りも、店舗や民家が建て込み 昔のような大輪の花火は揚げられなくなったそうだが…
あれから10日、ムカゴトンボの様子が気になって… 公園脇の山道を登る。 レンズを覗いていると、背後から おじさん、何してるんですか? 振り向くと、夏休みで自由研究の昆虫採集に来たという親子が… ムカゴトンボの観察中だよ。 昔トンボ?どこ?どこ?、ど…
日頃、自分は未だ若いと思っている。 傍から見れば頑張り過ぎだと、笑われそうな最近の出来事…。 夏祭りのおり、ものの弾みで格納庫のドアに両手を挟んでしまった。 痛みはあるが指は動く別に異常はあるまいと考えていたものの、暫くは筆も箸も使えずにいた…
田隈の盆押し・盆綱引きで知られる地禄天神社の夏祭りに出かけた。 境内の傍らには夜店も並び祭りに風情を添える。 鳥居の脇に掲げられた説明によれば、 盆押しとは、神がその土地の精霊を圧し鎮めてその年の豊作を約束させる呪術的行動で神事的行事であり、…
ムカゴトンボの蕾が立っていると聞いて数日過ぎた。 ボツボツ開花した頃と公園脇の山道を登る。 目印と聞いた枯木を目指して… やっと探し当てたトンボムカゴの蕾は未だ固く… また改めて出直そう。 ヌスビトハギ忍び足。早、秋の気配漂う
画質を決める要素には幾つかあって、それを総合的に評価してレンズの良し悪しが決まります。 開放F値からシャープで周辺減光や色収差が少いレンズは、価格的にも高くなる傾向がありますが…と、先生は話し出す。 「高いのを買わないとダメかな~?」 しかし、…
毎月第二月曜日は伊都キャンパスの保全ゾーンを歩いて草本類を調査する。 決められたコース沿いで観察した維管束植物の内で蕾、花、種子、胞子の何れかを 持つ植物をリストアップし記録する観察会。 観察を始めて七年。絶えたものもあれば新たに出現した植物…
トンネル横丁? 戦時中に掘られた防空壕が今も現役…。 市場として… 四件目食堂は、ご主人が体調を崩され休業中だと…。 半分開いたドアから中を拝見。”かまぼこ型”の天井が当時の面影を残す… 今日の昼食はコレ!。佐世保バーガー! ボリューム満点。真上から…
第二次世界大戦中に、当時の校長の発案により終戦の日まで掘り続けられた地下教室があると聞いて訪ねてみた。 度重なる敵機の襲来、激しさを増す機銃掃射から児童を守るには学校の裏山に壕を掘り逃れる。生き延びるために…。 地下教室の名は「極まりなく無限…
今年は花のピークは早いのか、未だなのか 「既に峠は過ぎた」と聞けば、 「例年通り。まだこれからよ」と云う人もいて 種々迷うより、自分で確認しようと早暁の山に入る。 写真を撮る傍らを、次から次へ花詣でに登って来て…
城址公園を歩く。 掘りへ 蓮の開花。ポンと音が鳴るかどうかは別として… 今日も蓮華百態を…
我家の片隅で サギソウが一輪、二輪と開花始めた。 知人から譲受けて5年、我家では一度も咲いたことがなかった。 ハンゲショウ、然り。オオキツネノカミソリも同様。 今年も諦めていた野草が我家の片隅で次々と花を咲かせた。 記念に一枚、カメラに収める。…
既に大暑が過ぎたと云うに、九州北部の梅雨明けは未だ先と云う… 脇山から、大地を夏色一色に染めていると花の便りが…
山から戻った翌日。 今年も巣立ちが始まりました。と、囁く声が… 噂が耳に入ると、この目で確かめたくなる。 センダンの梢近くに羽を休める三兄弟 (トリミング)。↓ 未だ、雛が巣に残っているのか、少し離れた枝から巣穴を見守る親鳥 ↓
オオキツネノカミソリを見た帰り道で… カーブを曲がったその先で、 林道を悠然と横切る黒い影?
山からの帰途、アオバズクの巣立ちが見れるかも? ちょっと寄ってみませんか。と、誘われて センダンの洞近くに羽を休めるアオバズク。 洞近くの枝には雌。少し離れて雄だと聞くも、一体何処で見分けるのか?
今年も、咲き始めましたよ。 花の便りを戴いて 沢伝いに登ると… 涼風が心地よい
さわさわとはちすをゆする池の亀 鬼 貫 福岡城址公園の堀端を歩きながら鬼貫の一句を思い浮かべた。 以前、ミシシッピアカミミガメの食害でこの堀でも蓮に大きな被害を及ぼしていると聞いたことがある。 ペットとして飼われ捨てられた亀がこの地で繁殖し生態…
嫌いなもの。蛇に百足 百足と耳にすると身の毛のよだつ思いがするが、 ムカデランは別。何とも可愛い愛嬌のある花だと思う。 譲受けて三年、今年一輪開花。 我家に来て初めてのこと。 その花径、僅か6mm。
祭りの期間中只一度那珂川を渡って、城下町(福岡)に山が入る「集団山見せ」。 昭和37年に福岡市の要請を受けて始まった由。 今日は昨日のリベンジ、準備万端整えて… 一番山(大黒流) 降臨大黒天 二番山(東流) 東風招春鏡獅子 三番山(中洲流) 天下一武…
テレビで見る山笠も良いけれど、櫛田入りの様子を間近で見ようと出かけてきた。 日曜日と云う事もあって凄い人出で身動きが取れない。 右往左往するうちに…
泥濘の中から清楚な花を… 蓮華百態、見飽きることが無い。
大濠公園で蓮の花が咲きだしたと聞いて、出かけてみると… レンズを向ける者、絵筆を走らせる者も居て… 蓮華百態、花見る人も様々 カルガモの羽整えたる蓮の上。