2015-01-01から1年間の記事一覧
お櫛田さんの夫婦銀杏に凌霄花が揺れる。 野山に咲く花も気になるけれど、街の様子も気になって今日は山笠見物。 博多駅前 スケッチをする子供もいて… ハーイ、チーズ! 特等席から…
七月初めの土曜日は、いつもの山で年に一度のボランティア活動をする。 この山の林床を一面黄に染める花の季節を前に,登山道脇の除草作業を行うボランティア。 今年は15年目の節目と云う事で、朽ちたベンチの更新も兼ねて… 梅雨の最中であり今回も雨。雨男…
六、七年前に譲受け翌年我庭で咲いたオオキツネノカミソリ。以来、花を咲かせることもなく、既に絶えたと半ば諦めていたのだが…猫の額の片隅で忽然と花柄を伸ばし、昨日一輪、今朝二輪。三日かけて満開。
我家でサクラランが一輪咲いた。 「…ラン」と名があるも、ガガイモ科の植物で常緑多年性。 一頃、温室が無いとこの地区では育たないと聞いたことがあるが、今では我が家の軒でも育つ。これも温暖化の影響… 弦から吊下げられた如く咲くこの花は、小さな星を束…
次梅雨の晴れ間を男とドライブ。久し振りの出来事。向かう先は… 今は亡き妻と歩いた想い出の…
昼近く、脇山へ向かう。 脇山小学校区に伝わる「お田植え舞」を見るために… お田植え舞は脇山校区に伝わる伝統芸能で、かつて昭和天皇即位の折の大嘗祭に献上する新穀を栽培する主基斎田の田植えで踊った踊りが今も保存会に手で守り継がれいる。早乙女姿で踊…
14日に開かれた校区ママさんバレー大会では早朝から熱戦が繰広げられ、何と!我が町内チームは何と決勝戦まで勝進む快進撃! 優勝カップに手が届く…後、ワンセット頑張れ~!! 声援もむなしく、惜敗に…
シタキソウが咲き始めたと聞いて公園近くの山林に分け入ると… 雨上がりの陽射しを浴びて枯松に寄添うように
久し振りに訪れた湿原は初夏の佇まい。早くもハッチョウトンボやモートンイトトンボなど恋の季節。此処ではトノサマガエルも健在。未来に残したい自然が此処にはある。 ハッチョウトンボ ♂ ↓ モートンイトトンボ ♂ ↓ この頃では殆ど見かける事がないトノサマ…
早良区総合防災訓練が行われると聞いて… 子供たちもバケツリレーで消火訓練に参加 水が届かないよ~ もっと、お水下さ~い。 煙道訓練 怪我人は毛布を担架に使って… 三角巾を使った応急手当ては…。 訓練とは言え、皆さん真剣そのもの
勤務先の公民館で山茶花を剪定中に見つけたもの… 葉陰に何やら吊下げられ… 徳利? ?蜂の巣?? それにしても、見事な造形だ。 採って皆に見せてやろう。と、 枝切ばさみを近づけると… 巣からブ~ンと飛び出した蜂は、黄色スズメバチの女王蜂!! 中を覗いて…
我家には二種類のドクダミが競い合って咲いている。 先日掲げた十薬の花に続いて今日は八重咲きのドクダミ。 其々花形が異なり、個性豊かで見飽きることがない この種のドクダミは葉を揉んでも香りは弱く薬効の程は如何だろうか。
オオキツネノカミソリ西日本一の規模を誇る群生地として知られる井原山で… 花の季節を前に登山道周辺の草刈りや案内板等の設置やチェック等をしているボランティア活動に参加。 その「オオキツネノカミソリを守る会」が発足して今年で15年を迎えた。 節目…
猫の額とは失礼な! 隣家の猫から叱られそうな我家の庭の片隅で、「ドクダミ」が白い十字の小さな花を咲かせた。 多くの薬効がある処から十薬と呼ばれている。 天気が続くなら刈取って干し「茶葉」にするものを… 「シラン」の残花が風に揺れる。 また、週末…
仄かに漂う甘い香りに誘われてお邪魔すると、
キンポウジュが咲きました。観にいらっしゃい。 ご近所のご隠居さんからお誘いを戴いた。 「キンポウジュ」って何だ? 疑問を抱きながら伺うと、 真っ赤なブラシが鈴なり状態で…。 今迄「キンポウジュ」(金宝樹)が「ブラシノキ」の別称とは知らず…
博多駅前”どんたく”ストリートへ。 この場所で見物するのは初めて、勝手が解らず… 「隣に座らせて貰って良いですか?」と、 空いている場所を見つけて座り込む。 「いよいよですな~。」 「昨日も此処で傘差して見ました。」 「傘差すと止んで、また降り出し…
例年になく綺麗だ。 ここ数日が見頃だと思う。 この好天も今日、明日の二日、明後日は雨マークだ、等々。 次から次へ雑音が耳に入って落着かない。 そうだ!。早起きして登れば昼には戻って仕事ができる。 と、云う事で…。一路、水無へ
名水の滝(男池) 鍋ヶ滝(小国町) 瀧裏から見る涼景は素晴らしい。 注ぐ滴を避けようとカメラに被せたタオルの陰が!…。 ま、良しとするか… 出会いの滝(遊水峡・小国町) カッパ滝(遊水峡・小国町)
鍋ヶ滝へ向かう途中で釣り人と出会う。 「何が釣れますか?」 近づいて見ると…
花の季節は短く移り変わる。 期待していた花々にここでは殆ど巡り会うことも無く… 長者原から男池に イチリンソウが迎えてくれた。 ツクバネソウ ユキザサ ヤマシャク 、
キスミレが見たい。サクラソウも見たい。ロープに囲まれた花壇に咲くスミレやサクラソウではなく。 と、云う訳で一路長者原。 あの山の向こうにキスミレが咲いている… キスミレ サクラソウとリュウキンカ
この処、連日のように届く花の便りに気を取られ落ち着かない日々が続く…。 今年こそは…と、待構えていた花の季節は刻々と駆抜け…。 数年前なら「今年駄目なら来年があるさ。」と鷹揚に構えることが出来たのだが、 この春は何故か「来年があるさ」と、悠長な…
昨日(4月20日)は穀雨。 何時もの山を歩いている間に猫の額程度の極狭い我が家の庭にも 季節の花が咲きだしており… わざわざ遠出をしなくても、と、叱られてしまいそうな…
夜明けとともに何時もの山へ… 今日のお目当ては此れ。噂に聞いた純白の「ユキヤブケマン」 咲き始めましたね~。 イチリンソウにレンズを向ける その傍らを、山頂を目指す人… 新緑の季節、登山者で賑わう。 ヤマエンゴサク ↓ ニリンソウ ↓
今月の植物観察会は先月に続いてまた雨の中。 雨男は誰だ!と、云いたい処だが… 降っても、照っても、毎月第二月曜日は保全ゾーンで観察会を開く 三年前、猪害により已む無く耕作放棄された田圃は瞬く間に原野に還る。 かつての畦を歩きながらリストに留める…
此処は公園の一角にある竹林。 覗いてみると 一本、二本、… 筍掘りイベントが行われていました。 普段はこの公園での筍堀りは禁止されています。
牡丹が咲き始めました。 見に来ませんかと誘われてお邪魔すると 牡丹の蕾が額を寄せて何やらヒソヒソ…
生来、方向音痴のうえ、土地勘もない。 自分一人では初めての山には登ることができない性分なのだ。 と、云う事で、登山口で待合せ、山に入る。 ブナの芽吹きは何時頃だろう ヤブレガサ。良い表情してるね ホソバナコバイモ。君も可愛いね~。 今日のお目当…
一気に訪れた花の季節。 都市公園の桜も良いけれど、ヒッソリと咲く桜も趣があると 訪ねた処… 運動公園では… 田植えの準備も始まって…